建物の解体工事、改修工事には石綿の事前調査義務があり、80㎡以上、若しくは100万円以上の工事には報告義務があります。
皆様に代わりまして石綿調査いたします!
調査・診断
事前調査・診断
2006年9月前に建てられた建物には、数多くの建材・資材に石綿が使われている可能性があります。実際の現場を拝見し、どこに石綿が使われているのか、含有の可能性について建築物石綿含有建材調査者の資格を持った専門のスタッフが責任をもって調査いたします。
図面診断
図面、改修履歴があればより正確に調査することができ、建材の種類や製造年から石綿の有無を判断することも可能です。
サンプル採取・分析
サンプル採取
石綿(アスベスト)含有の可能性がある建材を弊社スタッフがサンプリングします。高所作業車でのサンプリングも可能です。
分析
ISO/IEC 17025(JIS Q 17025)認定を受けた信頼ある分析機関と提携し、正確な分析を行います
報告書作成
元請業者は、発注者に対して工事着工前に石綿含有建材に関する説明を行わなければなりません。また元請業者は、事前調査結果・記録を作業場所に備え付けなければならないほか、3年間の保存義務があります。こちらの説明、保管記録として利用できる報告書を作成いたします。 その他、事前調査結果を県、労働基準監督署に(電子)報告を行わなければなりませんが、こちらへの入力情報も記載いたします。